~法人設立 書類作成・設立コンサルタント~

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2012年12月3日(月)

 

今日は朝一番でお客様のところへお邪魔し、移動しながら都内と神奈川県内を合計4箇所を巡ってきました。

いよいよ締め切りが近づいてきた医療法人設立関係の書類に判を頂戴するためです。

息が白くなるほど冷え込んできた今日この頃。

日没がとても早いので、いつも以上に移動は素早く!を心がけています。

 

さて、理事長となる設立代表者の方は押印する書類がほぼ全ページといっても過言ではありません。

お昼休みの僅かな時間内で終わらせたいところですが、重要な作業なので疎かにはできません。

判を頂戴しながら、これまで先生とやり取りしながら作ってきた書類も、ようやくまとまった形になる時が来たんだなーとしみじみ。

ほっとしつつも、来週に理事長面談を控えていますので、気の抜けない一週間になります。

 

野中

2012年11月30日(金)

 

今日は東京都と神奈川の医療法人設立認可申請の書類中、判をいただかなくてはならない部分の作業を行いました。

先日も書きましたが、この段階に来ると毎回非常に緊張感があります。

いろんな方に捺印していただかなくてはならないため、事前の連絡は欠かせません。

また、一箇所たりとも押し忘れがあってはならないので、細心の注意を払います。

 

さて今回はほぼ全ての押印を月曜の朝一番から行う予定です。

うまく行けば4箇所回れる計算です。

一日の動きで最大の効果をあげられるよう、無駄のない動きをシミュレーション中です。

 

野中

2012年11月29日(金)

 

今日は午前中に公証役場へ、その後神奈川へ移動してお客様から資料を預かり保健所へ提出、というコースでした。

 

この動き、実は2週間前にもしているのですが、いまいち乗換えと地理が掴めていません。

今回も行くべき病院の地図を片手にしながら、駅の反対方向に降りてしまい、

建物は見えるのに線路を越えられないという小さなもどかしさを体験しました。

 

今日行った病院はとても綺麗で、最新の設備が整っている印象でした。

窓口がたくさんあって、やはりここでも少し迷ってしまいましたが、明るいデザインの病院だったので怖い感じはしませんでした。

昔は病院というと独特の消毒臭がしたような記憶がありますが、

最近はどこも大抵明るく開放感があっていいなあと思います。

 

さて、今日は保健所で麻薬取扱関係の書類を提出してきました。

麻薬施用者が二人以上いる診療所には麻薬管理者を置かなくてはなりません。

今回は先生にもご協力いただき、無事締め切りに間に合いました。

 

来月も同じ保健所さんに足を運ぶことになりますので、しっかり道を覚えようと思います。

 

野中

2012年11月27日(火)

 

今年は夏から秋にかけて千葉・神奈川・東京の医療法人設立認可申請を行って来ましたが、秋に申請した案件について、東京都からのお知らせがきました。

本格的に書類をまとめる段階に入り、にわかに慌ただしくなってきました。

12月には東京と神奈川がほぼ同時に本申請を行う形になります。

わずかな日数の中、各所に書類を回さなくてはなりません。

緊張の抜けない日々となります。

 

さて、申請にあたり領収書や契約書など必要な書類が揃わない場合、やむを得ず代替的な資料を積み上げていきますが、それはあくまで例外であり、不足を補えないこともままあります。

今回も原本を紛失した書類の再発行を各所にお願いすることになりました。

数年前ともなると、業者さんにもデータが残っていない、など厳しい状態に直面します。

それでもなんとか再発行して頂けそうなので、各業者さんの温かいご協力に感謝することしきりです。

本当に有難いことです。

 

野中

2012年11月22日(木)

 

こんばんは。柴本です。

 

明日から3連休ですね。

今年は祝日が土日と重なったりで連休を少なく感じていたので、

嬉しいです。

 

さて、タイトルの日本語学校設立ですが、

先日、学則と募集要項を作成しました。

 

申請に際して、かなり多くの書類を入管に提出します。

そして、これら申請書類は提出資料と立証資料の2つに分けることができます。 

 

今回作成した学則と募集要項は立証資料の一部で、

日本語学校の基礎ともなる重要な骨組みです。

両方の内容の整合性をチェックしながらの作業。

もちろんその学校の特色を最大限に出しながら

依頼主の方と相談をしてこれから修正を加えていきます。

 

気が早いですが、この学校の2年、3年先を考えると

作業がとても楽しくなります。

 

柴本

2012年10月24日(水)

 

今年の夏に申請していた医療法人の認可のお知らせがありました。

さっそくお客様にご連絡し、喜んでいただきました。

 

さてこの後は認可書の交付を受け、保健所関係の手続きに入ります。

診療所の開設許可を得て開設届を提出するのですが、ここにかかる日数が重要なポイントになります。

 

それはなぜか? 「保険医療機関の指定申請」と大きく関わってくるからです。

医療法人として診療所を開設しても、厚生局から「保険医療機関の指定」を受けなければ保険診療をすることができません。 この「保険医療機関の指定申請」には締め切りがありますので、保健所関係の手続きは厚生局の締め切りに間に合うように完了しなくてならないのです。

 

手続きが保健所・厚生局の段階に来ると、書類提出に各所を回るため一日の移動距離は跳ね上がります。

なんともスピード感溢れる日々となるのです。

 

野中

2012年9月26日(水)

 

千葉県の医療法人関係で朝から保健所めぐり。
認可書の交付を受け、開設許可申請を行うという流れです。
無事、どちらも完了することができました。



今月は頻繁に千葉県めぐりをしているので、だんだんと電車の乗り換えがうまくなってきました。
千葉駅を出て千葉都市モノレールに最短で乗るためには、千葉ゆき下り電車の先頭よりに乗車しておく!
最近学んだポイントです。
うっかり後方車両に乗ってしまうと乗換距離が非情なことに。。。



乗り換え時間の短縮は役所の閉庁時間との戦いにおいて非常に重要なので、
しっかり押さえておかねばなりません。

 

野中

2012年9月12日

 

個人の内科診療所の先生から、

 

歯科医師の息子を理事長とする医療法人を設立し、

 

同一の法人名で内科診療所と歯科診療所を併設又は

分院開設することが出来るかの問い合わせがあった。

 

現行医療法は、

理事長が医師又は歯科医師であることを要求しているが、

それ以外の制限はないので、

もちろんOKです。 

 

行政書士 菅原賢司

2012年9月10日(月)

 

今日は千葉県の医療法人設立の案件で保健所の現地調査立会いをしてきました。
(医療法人が開設する診療所は、保健所による現地調査が行われます)
現地調査では開設許可申請時に提出した平面図と実際の診療所を照らし合わせ、構造上の問題がないかをチェックされます。



改装により開設当時と構造が違っている、ということがありますが、
そんな時も現状通りの平面図を作成、提出することになります。



廃棄物の処理状況、カルテの保管状況、院内掲示の状況などは必須ポイントです。



さて、今回の現地調査は特に問題なく無事に終了しました。
この後、通常は一週間程度で開設許可が下り、開設届けを提出する流れとなります。

 

野中

2012年9月5日(水)

 

今日は千葉県の保健所へ、朝一番で行ってきました。

医療法人の開設許可申請を提出するためです。

こちらの管轄では、開設許可申請後、現地調査を経て開設許可が下り、開設届を提出するという流れ。

保健所によって変わりますが、現地調査から1週間程度で開設許可が下りることが多いです。

 

というわけで、開設許可申請の場で現地調査の日程を予約します。

なんと明日が空いているとのこと!でも診療所の休診日でもあり、先生の都合がつかず断念。

来週に持ち越しとなりました。

 

当日は立会いもしますので、気を引き締めていこうと思います。

現地調査のポイントについては、またお話しします。

 

野中

2012年9月4日(火)

 

連日医療法人三昧の日々ですが、今日は午後一番でお客様のところに書類をお持ちし、判をいただいてきました。

相変わらず大量の書類で、全部にもれなく押印をいただくので優に20分ほどかかります。

 

押印を頂戴して乗り換え駅まで帰る途中、今日のお客様の認可書が交付可能とのお知らせ!

今か今かと待っていた認可書、すぐに保健所へ向かいました。

無事に認可書を受け取り、次のステップ「診療所の開設許可申請」へ移ることができます。

事務所に戻って早速明日の準備。

慌ただしい日が続きますが、しっかりと進めていきたいです。

 

野中

2012年9月4日(火)

 

熊本で日本語学校設立したいとの依頼を受ける。

 

朝6時20分発の高速バスに乗ると、

9時20分に熊本空港に着いた。

 

すぐに打ち合わせ。校地校舎が個人所得。

 

個人立設置で進めることに決まる。

校舎のチェック、

予算・授業・教師の手配等充実の打合せ。

 

夜7時の便で帰途に。

 

九州が日帰り可能なエリアに!!

 

行政書士 菅原賢司

2012年9月3日(月)

 

いよいよ東京都の医療法人設立認可申請の仮申請受付が始まります。

受付期間は今週7日まで。

今回申請されるお客様の書類もほぼ提出準備完了!なのですが、一部業者さんにお願いしている書類を待っている状況です。

 

医療法人の設立認可申請にあたっては、個人開設の診療所について開設時まで遡っての資料が必要となります。(内装工事費の負債を法人に引き継ぐなど)

数年前ともなると、領収書や契約書が見当たらない、ということもしばしば。

それでも粘り強く探していただくと出てきたりします。

そんなときはほっと安堵の溜息です。

 

今回もなかなか見つからなかった書類を業者さんに再発行していただいています。

コピーは既にいただいているので基本的には問題ないのですが、

もっと鮮明なコピーが欲しい!ということで原本待ち。

 

届き次第、さっそく提出してまいります。

 

野中

2012年8月31日(金)
医療法人で診療所を移転するのは会社ほど簡単でない。
診療所の変更は定款の認可変更に該当し、
認可が下りるまで新しい診療所で開業できず、
その後の保健所の調査を含めると2カ月ほど家賃を払いながら開業できない状態が続く、
が、
法人がダメなら個人開業の手もある。
個人診療の方便で対応出来ます。
行政書士 菅原賢司

2012年8月20日(月)

 

9月初めに東京都の医療法人設立認可申請・仮申請の受付が始まります。

 

目下申請書類を準備中ですが、

関係各所への連絡が欠かせないため、お盆休みが明けた今日から早速電話三昧となっています。

クレジット会社さんや大家さん、工務店さんなどなど。

お盆期間中が静かだった分、一日で随分会話をした気がします。

明日からも各所への連絡で忙しくなりそうです。

 

野中

2012年8月15日(水)

 

今日は千葉県内の保健所へ分院開設の事前相談に行ってきました。

訪問する当日の連絡にも関わらず快くご対応いただき、大変ありがたいことでした。

 

事前相談はまず平面図で構造設備の確認を行います。

 

今回のケースでは診療室内のキッズルームについての指導がありました。

保護者が診療を受けている間の子どもの安全をどう確保し、いかに事故を防いでいくかが課題となります。

今回は人員の配置や設備の工夫で対応を検討することになりました。

 

診療所は衛生面だけでなく、事故防止の観点からも構造を考える必要があります。

誰もが安心して治療を受けられる場所であること。

疎かにしてはいけないポイントですね。

 

野中

2012年8月2日(木)

医療法人設立認可申請、今日は本申請=理事長面談の日でした。
当初は30分程度の予定でしたが、気づけばすでに1時間が経過。
あっという間の濃い時間でした。

理事長面談では、医療法人の設立意図や事業計画についてお話しをします。

最初は互いに硬い雰囲気のため、なかなかの緊張感が漂い、
繰り出される質問がなんだか尋問みたいにも思えてくるのですが、
徐々に和やかムードになってきますのでひと安心。

活発な面談となり、無事申請が完了しました。

いつもより遠出のため、帰りはちょっとした電車旅。
初めて乗る路線の見慣れない風景を眺めつつ、帰路につきました。

18時でもまだ明るい!
随分日が長くなったものです。

野中

2012年7月27日(金)

 

春から夏にかけての医療法人設立認可申請が終わると、

秋の申請に向けた準備が始まります。

 

夏の申請もまだ終わったわけではないですが、

すぐに次の案件が申請時期を迎えますので、重なる時期(8月)はやや慌ただしくなります。

 

いよいよ来週、本申請を迎える案件も。

仮申請から数カ月、ようやく仕上がった本を見るとほっとします。

いい形で面談を終えられるよう、しっかり準備してまいります。

 

野中

2012年7月20日(金)

 

今日は保健所へ訪問するときの書類を作成しました。

 

保健所への届出の際は医師免許証の原本を持参します。

そのため、あらかじめ免許証のコピーを頂戴してデータを入力するのですが、

偶然にも自分と同じ生年月日のお医者様が!

全く面識はなくとも、なんだか親近感があり、ちょっと嬉しい発見でした。

 

野中

2012年7月18日(水)

 

月曜が祝日だと、一週間があっという間に感じます。

 

さて今日は間近に迫った医療法人の本申請、面談の予約を取りました。

面談では、書類の内容についてはもちろんですが、

医療法人設立にかける理事長の思いを大いに語っていただくことになります。

 

なぜ医療法人を設立するのか、どんな計画があるのかなど、

ドクターのお考えを聞き取って書類に整えていきますが、

やはり最後は先生ご本人から熱意を語っていただかなくてはなりません。

 

面談は再来週の予定ですが、今から当日を楽しみに準備をしています。

 

野中

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