リーマンショック以来、金融システムを中核とする世界経済はあっという間にバブルがはじけ、急激にエコ経済に向かい始めています。
そして、
平成23年3月11日の東日本地震・津波の惨事により 、人々の絆の大切さを学習し、
「物やお金だけでなく、心の豊かさと自然との調和こそ幸せの原点である!」
ということを知りました。
“人々は、人を躾け、育て、成長する為に教育を行い、
額に汗をかくことの意義に気づき始めています。”
時の流れは「コンプライアンス」を基調としています。
個人的な小規模形態よりも法人格を持っているだけで
社会的信用度に大きな格差が生じています。
公益法人の特性は、監督官庁の規制を受けることです。
- 法律上の設立・運用基準に従うこと
- 事業年度終了後一定期間内に事業報告を行うこと
その一方で
- 消費税や固定資産税等の免税事業者の適用
- 通常の会社のように厳しい会計処理の基準に従わなくてもよい
など、場合によっては補助金の助成を受けたりすることが出来ます。
ハピネス行政書士事務所は時代の要請を敏感に察知し、
- 公益法人の設立等社会事業に参画を考えている方
- 設立後の変更や組織変更、施設の売却、事業承継を考えている方
を専門家としてサポートすることを使命とし、
お客様に真摯に向き合っていきたいと考えております。