12月16日(水)
ホームページには担当として顔を載せていながら、
これまでこちらの業務日誌には顔を出さなかった山本です(笑)。
実はこのところ、9月に申請書を提出した日本語学校の
補正書類を作成していまして、ようやく提出し終わりました!
(何もしていなかった訳ではないんですよ!)
日本語学校を設立するには、
『(財)日本語教育振興協会』というところから認可を受け、
その上で就学生・留学生の入国査証指定校になる必要があります。
この略して『(財)日振協』への申請、実はかなり長い道程なのです。
詳しいことは当ホームページの「日振協へ入会 日本語学校」
という箇所をご覧下さいね。
申請書も添付書類と併せると、「これ辞書ですか?」
みたいな厚さになります。
けれど、その書類も補正書類を提出し終わり、あとは来週の『実地審査』です!!
これはその名の通り、(財)日振協の方々が学校予定地を訪問し、
直接審査をする訳です。
この時点では学校は工事も終わり、備品の搬入なども終わっていなくてはなりません。
学校関係者にとっては緊張のひとときだと思われます。
けれどもそこを無事パスすれば、晴れて日振協からの認可が下ります
つまりは「最後の関門」なわけです。
残念ながら私は立ち会うことができませんが、
無事通るよう、遠くから念だけでも送っていようと思います
by Yamamoto