2013年2月20日(水)
こんにちは。柴本です。
今日は日本語学校設立の際に作成する時間割について
説明します。
事前相談のために申請書および立証資料を提出するのですが、
時間割もその立証資料に含まれています。
開校後にどのようなカリキュラムでどのような時間割で学習していくのか、
日本語教育の要となる部分ですよね。
他の日本語学校との違いを強調できる部分でもあります。
カリキュラム・時間割については規定がとくに設けられていないので
設立したい日本語学校の特色を存分にアピールしてください。
ただし、ひとつだけ注意点があります。
それは、教師の担当時間数に制限があるということ。
1週間あたりの授業担当数が25時間を超えないように注意をしてください。
今までのお客様作成の時間割を見ると内容は本当に様々で、
少し気が早いですが、実際の授業風景を想像したり、思いを馳せています。
柴本