2013年2月13日(水)
こんにちは。柴本です。
天気予報では明け方から雪がちらつく可能性があると言っていましたが、
すっきり晴れた気持ちのいい朝でしたね。
けれども、やはりまだまだ寒い。
事務所までの道のりがついつい早歩きになります。
さて、当事務所では日本語学校のご依頼・相談が続いています。
来年の4月に開校を考えているお客様が多く、4月の事前相談のための準備が
忙しくなりそうです。
準備書面のなかの一つに、「蔵書目録」があります。
学校には先生用の蔵書、日本語教育に関する書籍と
生徒用の蔵書、図書室に置く書籍とあります。
これらの書籍リストが蔵書目録となります。
先日の日誌にも書きましたが、日本語学校の設立は最低でも1年前に事前相談が必要です。
事前相談といっても申請書類はしっかりそろえますし、学校としての形も整えていきます。
したがって先行投資がどうしても大きくなります。
そんななか書籍は事前相談までに実際に購入しないといけないのか。
もちろん購入して準備するのが一番です。
が、書店さんに購入予約をしてもらい、告示を待っての購入も可能です。
何をいつまでに準備すればよいのか、ひとつひとつ具体的に相談にのりますので、
お気軽にお問い合わせください。
柴本