2013年2月6日(水)
こんにちは。柴本です。
今日は先週の暖かさとはうってかわって朝から雪混じりの雨がふっています。
春はまだまだ先のようですね。
さて、日本語学校の流れについて続きを説明します。
回答書の交付を受けるとやっと生徒の募集を始めることができます。
生徒が確定すれば次は在留資格認定証明書の交付申請を
法務大臣の告示申請と同時に行います。
在留資格認定証明書・法務大臣の告示を経て
晴れて生徒の受け入れ・開校となるのです。
一番はじめの事前申請から開校までは少なくとも1年はかかります。
したがって事前申請に必要な書類を作り始めるのは開校よりも1年以上前。
常に申請時年度と開校時年度を確認しなければ混乱してしまいます。
長い時間をかけて進めていくのだと改めて感じます。
柴本