11月26日(金)
こんにちは。照山です
今日は、総務のお話しで皆さんにも役立つ情報をお伝えします
事務所に京セラの新型カラー複合機を入れました
というのも、前コピー機のリース期間が残り2ヶ月となってました。
そこで、再リースか新機種にするかの選択を迫られていたからなんです
以前は、事務所のGMが契約交渉にあたってました。
しかし、今回は私が役員入りしたことで、担当を任せてもらえました
まずは、現在の契約の確認から。
再リースの申し込み期限が、契約終了2ヶ月前まで等となっているので、注意が必要です
次に、再リースの場合のカウンター料金(1枚あたりのコピー料金)等の保守費用増加額を確認します。
なぜなら、再リースは耐用年数オーバーのため、カウンター料金が跳ね上がるからです。
これと並行して、新機種の相見積を取ります
この際に、同一条件を提示することで比較がしやすくなります!
条件例はこちら
1自社の月単位平均コピー枚数を基準にする
2用紙料金を含める。
※無料の場合は1枚0.5円で計算
3トナー料金を含める
4残リースの処理を含める5設置、撤去、設定料金を確認する
6必須機能は伝える
※ネットワークプリンタ、スキャナ、データFAX通信等
これらを指定して、ネット一括見積りを利用すると便利です
私は計5社の相見積りを取りました
見積りが出揃ったら、各機種機能と価格を比較して絞り込みます。
最終的には営業さんと交渉して、ベストな条件を提示したところと契約します
この交渉が重要です!今回契約した業者さんは、最初の見積りから35%値引きしてくれました
契約時には、見積りの条件ときちんと合致しているか、解除の条件、違約金等を確認します
あとは、無事搬入、設定が終われば一段落。
最後に、残リース処理にあたって返金がされる場合は、入金を確認しましょう
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m
さあ、これからコピー機切り替え交渉にあたる方、健闘を祈ります