11月16日(火)
こんにちは。照山です
今日は、現地調査当日
宗教法人の境内建物証明申請の手続きの一つです
集会室に、役員会議事録や会計資料を準備して、都庁の担当官をお迎えします鷠
万全の準備をしておいても、やはり当日はバタバタしますね鷣
さて、担当官が到着!
名刺交換をしたら、早速建物を案内します
まずはチャペルから
80年を超える歴史あるチャペルなので、風格たっぷり
長椅子に備え付けられてる使い込んだ聖書と賛美歌の冊子が、確かに宗教活動に使用される建物だと物語ってます
申請建物を隅々までご案内して、集会室に戻ります。
さあ、備え付け書類チェックタイムがやってきました鷴
もちろん、全て揃ってますが、やはりチェックされるとなると、ドキドキしますよね
まずは認証規則、次は財産台帳、というように求められた書類を次々提示し、ご説明します。
千本ノックのように感じられる時間がしばらく続きました
そして、
「きちんと管理されてますね。では、処理しましたら証明書を発行します。」
と担当官。
一堂、安堵の空気に包まれます
合計1時間半にわたる現地調査でした。
正直、緊張とホッとしたので、ドッと疲れが
でも、依頼者の教会の方に「プロに頼んで本当に良かったです。ありがとうございました。」と言葉をかけていただけて、疲れも吹き飛びました鸝
証明書の出来上がりが楽しみです