平成22年9月30日
猛暑が続いていた9月前半でしたが、
明日から10月、しっとりする秋雨が降り、
街はすっかり秋らしい風情に変わり始めています。
さて、
本来なら23年度10月開校の日本語学校の設立で忙しい時期ですが、
今年は民主党の事業仕分けにより、
日本語学校設立認定機関の「日振協」が廃止の方向で処理されました。
そのため、
毎月のように行われていた説明会すら
実施されていない状態です。
しかし、
日本の円高にもかかわらず、
日系中国人からの問合せが頻繁にあります。
日本語学校設立のうま味ってなんだろー?
・・・・と思わせるほど根強い需要があります。
だが、
残念ながら、
新規設立はお預け状態なんです。
手続き的には、
平成24年度4月の開校に間に合わせるには、
平成23年(来年)2月末日までの申請締め切り期間に提出できるよう、
申請書類を準備しておく必要がありますので、
そろそろ準備が必要です。
①土地建物の帰属関係、
②主任教師の手配、
③4000万円程度の運用資金等を事前に揃えて
行政書士法人菅原事務所にぜひ相談下さい。
用意周到な方は準備を始めていますよ。
無料相談を受付中です。
所長 菅原賢司