9月28日(火)
こんばんは、新人の松下です
日本語学校を開設するには、
財団法人日本語教育振興協会(以下「(財)日振協」と略称)
の認可を受け、
就学生・留学生の入国査証指定校になる必要があります
ただし、現在、先日の事業仕分けにより
「(財)日振協」が仕分け対象となった影響で、
今後の日振協の加入の説明会の計画が立っておりません。
新規入会をご検討の方は、平成24年4月以降の開校と
なると思われますので、ご注意を
そして、日本語学校法人設立の要件としては、
1. 寄付できる校地・校舎を所有していること
2. 校地校舎が、建築基準法上、学校法人使用態様に変更できること
が必要です
ただし、建築確認・検査済証の交付を受けることができることが前提です。
なお、日振協に加入していれば、提出書類が緩和されます。
日本語学校の学校法人化は
ぜひ菅原事務所に
by Matsu