9月10日(金)
こんにちは。照山です。 今日は、認証保育所の応募物件の現地調査に立会いました。
認証保育所としての事業者募集には、 保育所開設物件の建築物に関する書面、 どのような保育所にするかの間取図、 保育内容や収支予算等を提出します。
そして、書類を提出したら、 市区町村によっては開設予定地の現地調査が入ります。
提出した図面等の資料と、現実との整合性を図るためでしょうか。
基本的には、お役所の担当者からの質問にはクライアント様が答えることとなります。 とはいえ、私達もサポートとして立会います。
まずは、早めに現地入りして、大家さんにご挨拶。 内装工事の図面をご説明して、改めてご協力をお願いします。 幸い、大家さんにもご了解いただき、胸を撫で下ろしました。
いよいよお役所の担当官がやってきました! しかも7、8人にもなろうかという大所帯です。 提出した間取図を手にいろいろチェックしております。
僭越ながら、私もご説明に奔走いたしました。
目の前にいる方、なんか聞いたことがあるような声、話し振り。 もしかして、何度も電話でお話している担当の○○さんでは?
つい、○○さんですか?と聞いてみると、やっぱり!
こちらも自己紹介し、どうもどうもといった感じになりました。
許認可手続きでは、書類を提出するまでに、よく電話でのやりとりがあります。 きちんとした書類を提出するために、何度も確認と交渉を重ねます。 そして、ようやく整った書類を提出する時点で、担当の方とも始めてお目にかかるんですね。 これがけっこう楽しみだったりします。 あの、ご親切な方はどんな人なんだろうって。
今回の担当官の方にも、さんざんっぱらお世話になっているので、 直接お礼が言えてよかったです。
現地調査も滞りなく済んで、調査団をお辞儀でお見送りしました。 ここの素敵な物件で、ぜひ保育所を開設してもらいたい! どうか、叶いますように!
By Teruyama