22/6/14(月)
どうも今井です!
さて、本日は日本語学校の特色について書いてみようと思います。
日本語学校とは・・・
外国の方々が日本語を学びに通う学校ですね。
でもそう一口に言っても、日本語を学びに来る外国人の方は多様です。
学生さんだったり、社会人で、会社さん経由で学びに来たり・・・
さて、そんな様々な外国の方が通う日本語学校。
日本語学校自体も様々なものがあります。
一つ目はズバリ≪日振教に入るか入らないか?≫
日振教といえば、先日仕分けされてしまったことが記憶に新しいです。
その日振教。
入ることも入らないことも自由です。
また入るのに法人であるか・個人であるかも問われることはありません。
ただ、この日振教の認可を受けると、学校側がビザの申請を行うことが出来るのです!
ビザの申請は本当は学校で行うことは出来ません。
行政書士の業務であったりするわけです。
このビザの申請が可能だと、学校で学生さんを探して、その上ビザも取ってあげられるのです。
学生さんはもちろん楽ちんですし、学校側としてもその外国人の留学を一手に引き受けられるわけですから、学生さんも集めやすいのです。
さて、気になる日振教への加入要件は・・・
①校地及び校舎の所有権が申請人名義になっていること
②校舎面積が規定以上あること
③トイレが男女分かれており、規定数以上あること
④専任教員が2人以上存在し、そのうちの1名は主任教員の資格要件(日本語学校で常勤として3年以上の教員経験の実績があること等)を備えていること
以上になっております!
お気になった方は菅原事務所まで是非ご相談ください。
byImai