4月7日(水)
なんとも長いタイトルとなってしまいました。
菅原事務所では私立の幼稚園を学校法人の幼稚園に移行するという手続きを行っております。先日も1件終わったところです。
私はこの手続きにはノータッチなのですが、ときおり聞こえてくる教育の方針や設立の趣意等を聞いていると、自分が子どもを生んで育てる時のイメージがメラメラと沸いてきます。
というのは、私は保育園に通っていて、幼稚園はお金持ちの行く所と思っておりました。
がどうやら違うようです(先日の勉強会で知りました)。そんな簡単なことではなく、
保育園は児童福祉法に基づく児童福祉施設(所管は厚生労働省)
幼稚園は学校教育法に基づく学校(所管は文部科学省)
そしてそれらをいいとこ取りした認定子ども園(所管は厚生労働省・文部科学省)
さらに認可・認可外、認可外の中でも認証・無認可などさまざまなタイプがあるようです。
このことを所長に教えていただいて、
待機児童がたくさんいるのに、経営が成り立たず廃業する幼稚園があるのは、こういうタイプ分けにも問題があるんではないかと個人的に感じました。
私もこれから母親になる身(いつになることやら?)としては、生んだ後に預ける幼稚園・保育園に対して高い関心を持っており、これからも積極的に情報収集していきたいと考えています。
そして菅原事務所ではそれぞれのタイプに移行する際の行政手続きの面でサポートすることが可能です!!
学校法人に移行したい!などご希望がありましたらお気軽にお問合せ下さい!!
by sueyoshi