2月3日(水)
日本語学校は生徒さんが外国人(留学生)です。
すでに日本にいる外国人を生徒として募集するというよりは、中国や韓国などで生徒を募集して日本に来てもらう!という手続きを必要とします。
この日本に「留学生」として呼ぶための手続きは「在留資格認定証明書交付申請」といいます。
この手続きを経て、留学生は日本に来ることができるのです!!
しかし、ビザには期限があります。
・ビザの更新の手続き
・アルバイト許可の手続き
・退学者の報告など
入管に手続きする事がたくさんあります。
日本語学校を卒業した後、進学ではなく就職を目指す生徒さんに対しては、就労ビザへの変更のための相談に乗るかもしれません。
日本語学校をするためには、入管法の知識も必要となるのです。
この留学ビザも今年の7月に大きく変わろうとしております。
まだまだ詳細についは、内部で検討中・・・との事なので取扱いの詳しい事は分かりません。
今現在日振協への申請を準備しているお客様も、やはりビザの事が気になるようで(当たり前です)質問されます!!
そういう時もきちんと対応できるチームワークで今日も仕事をがんばりました
by sueyoshi