履歴書・個人調書の訂正
2015年5月18日(月)
こんにちは。柴本です。
実地調査の日程もきまり、ほっとしたのもつかの間。
10月申請にかんするお問い合わせや、設立後の変更手続きのご依頼を頂いております。
そんななか、本日は履歴書・個人調書についてお話します。
日本語学校だけに限らず、医療法人や社会福祉法人、建設業をはじめとする許認可の手続きにおいて
重要人物についてはよく履歴書を作成します。
手続きによっては個人調書だったり、略歴書だったり名称・形式はそれぞれです。
たとえば日本語学校の教員等に必要なのが、履歴書と個人調書です。
個人調書は署名捺印をすれば、経歴等はパソコンでの作成が可能である一方、
履歴書についてはすべて本人の手書きとなります。
また、どちらの書類も内容を修正する場合、修正テープを使うことはできません。
原則全てをもう一度新しく書き直し(調書は作成し直し)ていただきます。
ただ、それではあまりに手間がかかるので、
状況をみて、押印したうえでの訂正も可能です。
書き直し、作成し直しを防ぐため、弊所で情報を頂ければ下書きを作成します。
ぜひお声をかけてください。
柴本