就任承諾書+印鑑証明書
2014年3月11日(火)
こんにちは。柴本です。
早速ですが、見出しについて。
社会福祉法人、学校法人、日本語学校などの設立の時に
共通して必要となる書類が就任承諾書と印鑑証明書。
理事などの役員に就任する際はもちろん、学校の先生に就任するといったときにも
上記セットをつけます。
印鑑証明書は印鑑登録を行うことによって、地方公共団体という第三者から
本人の印鑑であるという正当性を保証してもらえます。
就任承諾書とセットで添付することによって、就任する人が架空ではなく
現実に存在していますという「実在性」を担保します。
あまりに前に発行された印鑑証明書だと本当に今現在実在しているの?と
疑いが生じてしまいますので、通常申請日より3ヵ月以内に発行されたものに限ります。
このセットが全員分集まるとなかなかの量になります。
理事や先生といった重要なポストなだけに、個人個人の証明書が複数必要になるんですね。
柴本